2013年12月13日
STAUBで焼き芋
先日、両親と「二つ目のテントはコットンの、アラビアンナイトみないなのが欲しいんだよね~」って
(一つ目もないけど^^;)話したら、
父 「それって、ワンポールのモンゴルにありそうな?」
母 「。。。うち、あったよね?」
父 「あったあった、でっかくて飾りがついてて、2~3家族寝られたねぇ」
母 「でも当時そんなテントに泊まってる人いなくて、恥ずかしかったよね~」
父 「うん、いなかった。あれは重かったなぁ」
私 「えっ?!?そんなテントあった??全く記憶にないけど。 で、今どこにあるの?!?」
父 「3年前の引っ越しで、捨てた」
。。。捨てた。。。捨てた。。。。。捨てたぁぁぁぁ~~~!!(ToT)
あろうことか、そんなビンテージのコットン幕を何の迷いもなく捨てたらしいです(ノД`)・゜・。
くぅぅ~~3年前に私が見ていたとしても、キャンプに興味なぞなかったので捨てられていた運命なのでしょう。
それにしても。。。悔やまれます(*_*)。。。
さて...気を取り直して、今日は寒いので先日購入したストウブ(STAUB)で焼き芋作りです。
http://www.staub.jp/ja/recipes-details/items/beyikudosuyitopoteto.html
用意するもの
①さつまいも ②バター少々 お好みで塩
...以上です!
鍋にうっすらバターを塗り、水洗いしたサツマイモをストウブに投入して
弱火で40~50分、蓋を開けず火にかける。
キタ―――(゚∀゚)―――― !! 27cmのオーバルにぴったんこ☆カンカンです。
今回は3本入れたので、少し長めに待つこと一時間♪
部屋中焼き芋のいい匂いがしてきましたよ~~^^
オープン!
ホックホクで、焼き色がばっちりついています。
芋が焦げ付いたり、空焚き状態になって鍋を傷めたくなかったので
少し弱火すぎたかもしれませんが、そんな心配はご無用でした。
無水調理できると謳うだけのことはあります、蓋の裏側のピコ凸にサツマイモの水分がたまり
しっとりと、でもべったりではないほくほくの焼き芋の完成です^^v
冬のキャンプのお供に、如何でしょうか?
ストウブは炭の中に突っ込んじゃっても、蓋の上に炭乗せちゃっても
なんなら鍋のなかで燻製しちゃっても大丈夫です! まさに家庭使いのダッチオーブン

ちなみに、筑前煮も試しに作ってみましたが蒸気が漏れずふっくら美味しくできましたよ♪